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4.コントラバスの弓に松脂を付けてみよう

更新日:2023年9月1日

・はじめに


アルコでコントラバスを弾くとき、弓の毛に松脂を付けないと音を出すことができません。

松脂も様々なものがありますがここではその種類ではなく付け方をお話したいと思います。

最終的に毛に松脂が馴染めば良いのですが、ここでは私の付け方をお話します。



・松脂を付けよう


松脂をつけるとき松脂の塗る部分を上にし、弓の毛を下にした状態でゆっくりと弓の毛の端から端まで移動させ往復させてみましょう。

松脂によって押し付ける力加減は変わります。

コントラバスでよく使われる柔らかい松脂は強く押し付けると毛に付きすぎてしまいます。

付きすぎた松脂は弦との摩擦熱で溶け、弓の毛をコーティングするようになってしまい弓が滑る原因になってしまいます。

柔らかい松脂を使う際には軽く、バイオリン用などの硬い松脂を使う際はやや強めに押し付けると良いでしょう。


言葉での説明がとても難しいので、動画をご覧ください。


これくらいのスピードでゆっくりと松脂を毛に馴染ませるイメージで動かしてみると良いでしょう。

また、毎日付けるものですのでその日の分だけ付けるようなイメージを持ってみると付け過ぎることが減るのではないでしょうか。



・さいごに


松脂は弦楽器を弓で弾く際に不可欠なものです。

ただし、付ける量によっては音が悪くなる原因にもなってしまいます。

慣れないうちは付け過ぎかな?というくらい付けても良いと思いますが、引っ掛かりが強すぎる感じがすれば数日間松脂を付けることを控えるなどし、弓の毛についた松脂を落とす日を作ってバランスを取ってみましょう。


ここまでで次回の弓の持ち方編への準備は終わります。

次回、ここまでの内容を踏まえてジャーマンボウの持ち方をお話したいと思います。


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