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コントラバス講座 第10回:弓の動かし方3

第10回はコントラバスの弓の動かし方最終回です。 今回は8回、9回の内容を踏まえて、実際に同じ音量で弾いてみる回です。


一般的に弓の元の方ほど音が大きく、弓の先に行くほど音が小さくなる傾向があります。 これは重量の掛け方(力の入れやすさ)に関係があり、弓元は腕からの重さ(力)がより伝わりやすいからです。 よく音量を同じにして弾いてみましょう。というと、弓元の一番大きな部分の音量をキープしようとしてしまいます。 これは弓先に行くととても音楽的とは言えない、無理やり押さえつけた音になってしまい、弓先での音量も出すことができません。


音量を合わせるには「弓先でも出せる範囲の音量」まで「弓元の音量を下げる」ことでバランスを取ります。 つまり、弓元では思っているより小さめに、弓先ではほどほどに頑張って出せる音量でを意識して、それらが同じくらいの音量になることを目指しましょう。

弓元でも、弓先でも同じような音量で揃えられるように、ポイントを押さえながら練習してみましょう。

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