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コントラバス講座 第3回:弓に松脂を付けてみよう


第3回は松脂をつける回です。 松脂はたくさん付けすぎても、付けなさすぎてもいけません。 適切な量を弓の毛に付けることで、安定した演奏をすることができます。 最初は音を出すこと自体が難しいと思いますので、ゴシゴシとたくさん付けてしまってもいいと思います。 第2回の弓の張り方とも関係してきますが、松脂が少ないとうまく音が出ず、弓を限界まで張ってしまうということがよくあります。 例え折れていなくても、しなりをなくしてしまうということは、弓を壊してしまうのと同じことです。 ですので、松脂はうまく弾けるようになるまでは、「軽く弾いて音が出る」くらいつけてみましょう。

そして、音を出すことに慣れてきたら、毎日の松脂の量を少しずつ付ける量を減らして、音量などのコントロールがしやすい量を探してみましょう。


*夏に松脂をたくさん付けてしまうと、気温で毛についた松脂が溶けてしまい、毛をコーティングした状態で固まることで、毛の表面がツルツルになり音が全く出せなくなります。夏にどんなに松脂を付けても音が出ない!という方は、この状態に陥っています。その場合は松脂は付けずに数日間弾いてみて下さい。毛を緩めた状態で軽く櫛を通してやると改善する場合もあります。

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